酒が嫌なのよ
今年もあと2週間ぐらいとなり、どこの部活も忘年会をやっていることだろう。
昨日、所属の柔道部の忘年会があった。
個人的には飯屋で忘年会をして欲しいのだけども、なぜか毎年バーでやる。
私は酒を身体が受け付けないので普段は呑まないし、
リウマチなので病院の先生には絶対に呑まないように言われている。
けれども、3000円も払って菓子をバーで食べるのも良くない。
金をドブに捨てているようなものだ。
ここ最近、ノンアルのチューハイが呑めるようになったので、
とりあえず今回の忘年会ではノンアルを注文した。
ノンアルはジュースとかいう人がいるけど、呑めない人にとって酒は毒だからね〜
去年は全く呑めなかったけど、今年は少し呑めたので進歩でしょ。
アルコールを口に含むと身体が拒否反応が出るからホントは嫌なんですけどね。
日本人は付き合いを重視するから仕方ない。
ここで私がしてきた酒を呑まない方法を紹介しよう。
1,原付であえて遅れて現地集合
基本的に代行とかで帰るだろうから、原付で行けば代行が使えない。
けれど、そこに置いて明日取りに行けと言われてしまう可能性がある…
2,店員にお願いする
バーとかだと、ソフトドリンク用・カクテル用・ワイン用とそれぞれグラスが分かれていることが多い。それを利用して、注文するとき店員にソフトドリンクをカクテル用の所に入れてもらう。酒がそんなに呑めないからと言えば、店で潰れて欲しくないからやってくれるところが多い。
3,空きグラスを使う
誰かが呑んだ空のグラスがあったらそれをササっとズボンの股のところへ隠し持とう。
そして呑んだふりして空のグラスにちょいちょい酒を流してテーブルの酒を減らしていこう。減っていないグラスにはみんな敏感だから注意しながらやること。
4,頑として呑まない
もう呑みたくなければ呑まなかったらいい。意地でも呑むな。
そして無理やり呑まされたら思いっきり地面に吐け。
無理なものは無理なのだ。(多分相手にされなくなるから大丈夫なはず…)
色々な方法を試行錯誤してきたが、コレという方法は見つかっていない。
タオルに含ませる方法も考えたが、タオルを持っているという状態で怪しまれた。
よく酒を呑めなかったらまだまだだみたいなことを言ってきたりする人がいるが、酒が呑めない人もいることもわからないとはまだまだ人生経験足りていないなと言い返してやりたい。(言い返していいことないので言わないけど)
酒で体を壊すのも自分だし、壊れるのも自分。
1人で勝手に自爆するのならご自由に。
けれども、酒ごときで人生が終わるなんてこんな馬鹿なことはない。
明日に響く二日酔いなんてタチが悪い。
次からの忘年会はみんなでドッチボールにしたらいかがだろうか…
来年の幹部に期待したい(私達の代)
ではでは。