人生道中膝栗毛

料理を作るのが好きな主夫みたいな体育学部の大学生です。

帰ってきた人生道中膝栗毛

前書いたのが,昨年の5月.

あれから1年3か月...

 

この期間に

卒論の執筆,教育実習,大学卒業,大学院入学があり,

今は,以前在籍した大学を離れて他の大学の院に進学した.

 

私が大学入学以前から思っていた研究をさらに深く,

専門的に行いたいということから,親に頭を下げて,

大学院に進学させてもらった.

 

そして,研究を進めていく上,そして大学院で生きていく上で,

重要な人物である指導教員を私の専門競技の有名な先生のもとで

学びたいということから他大学の院に進学した.

 

それはあくまで,理由の一つ.

そもそも,大学院では他大学の方に行こうと高校の時から考えていた.

 

4年間大学にいたことで,大学の先生方や,地域の人,

バイト先での塾生たちとの繋がりができた.

 

そもそも私は,ありがたいことに人に恵まれる.

出会ってきた人たちが素敵すぎて,

この環境は自分の故郷よりも居心地が良いと感じていた.

 

しかし,ここであと大学院,修士課程2年,博士課程3年,

計五年間をここで過ごすとなると,刺激が足りないのと,

慣れてしまっている,ぬるま湯につかっている状態であると危惧していた.

 

私は,これまでも高校は周りは全員知らない子たちで,

大学も誰一人として,同じ学校の人間はいなかった.

 

そのような状況を数回経験してきて,

全く知らないところで,1から人間関係を作ることの楽しさや,

色々な人と巡り合えることでの自分への学びを感じてきた.

 

そういったこともあり,外部の大学院に来た.

 

最近まで,バイトが見つからなかったりで,

金銭的なストレスや不安,不安もストレスに入るか...

 

まぁそういったこともあったのだが,

少し落ち着いてきたので再開.

 

相変わらずの内容が続くでしょうが何卒.

 

ではでは.