人生道中膝栗毛

料理を作るのが好きな主夫みたいな体育学部の大学生です。

女の備忘録

これは備忘録として書き残したい

 

3年半共に歩いた女性との関係に

ピリオドを打った

 

私としてもキツい判断だった

 

最後の最後に彼女に一つだけ

嘘をついたのを今でも悔やんでいる

 

そもそも私自身が少し冷めていたのが

事実あったが、それでも素敵な子だった

 

しかしこの1ヶ月で

大学の学生と知り合った

 

私は初めて会うタイプの子であり

歳下なのにしっかりと考えられるタイプで

あったので強く惹かれた

 

その子に好意を持っているのに

彼女がいるのは背徳感に苛まれた

故にピリオドを打ったのだ

 

そして昨日、

その歳下の子に気持ちを伝えた

答えはNo

 

今はやる事が多く作る気がない

そして付き合うのが煩わしいと

 

これからの私との関係について

その子はこう提示した

 

1つは、友達でも恋人でもない第三の関係

もう1つは、私の永遠に関わりを切ること

 

どうやら彼女は

前者の選択ができる人間らしい

 

前者の選択をする男性は

みんな嫌になっていくから君もそうなると

言われた

 

私は彼女に会って1ヶ月だが

最初、彼女が言っていた沼にもう入っている

 

それゆえに恐らく私も前者を選んだとしても

いづれ後者になるのだろうと容易に推測できた

 

ただいきなり切る事は私はしたくないので

前者を選んだ

 

恐らく破滅の一歩であろうけれども

彼女をこうたらしめた背景を模索したい

 

この考えをしている本質を垣間見たいという

とてつもない衝動に駆られている

 

同時に私が何を考えているのかが

バレているのでそれが分からないよう

また口で喋りすぎないようにして

沼に引きずりこませたい

 

やられたらやり返す

倍返しだ

 

ではでは