人生道中膝栗毛

料理を作るのが好きな主夫みたいな体育学部の大学生です。

苦手な人ほど近づけ

「このやり方効率的じゃない」

 

大学のレポートでワードではなく

手書きで提出しろという指示が出された

 

その時に友達が言った

 

「効率的じゃない」と

 

そもそも効率的どうこうで判断していなくて

結局自分がめんどくさいと思うことを

そう捉えているだけではないかなと思う

 

大学生はそういう人が多い

 

この授業の先生は好きとかいう人は

基本的に自分に都合がいいだけ

 

反対に嫌いというのは都合が悪いだけ

 

授業中に携帯いじったりができるかどうかで

好き嫌いを分けているということだ

 

教授としても迷惑な話だ。(笑)

 

ただ思うこととしては

すぐに嫌いと切り捨てるんじゃなくて

そういう人もいるのだなと捉える方が良い

 

今のうちに嫌いな人と絡めば

将来、嫌いな人と仕事を共にしても

あの人よりマシとも思える

 

そして嫌いな人をうまく付き合える方法が

身につくことがメリットとしてある

 

そうやって今のうちに慣れておくことで

耐性がつく

 

私は今まで避けてきたので

少し苦労していることがある

 

だから私は苦手な人と絡むことをオススメする

 

大学はどうせ4年間しかないのだから

4年間だけ我慢すれば良い

 

何事も勉強

 

ではでは

とりあえずやる

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どうしようかな

やろうかな

でもなー

 

こんなことを言っている人はいつになってもやらない

 

小さい頃、こういうことを言ったことはないだろうか

 

勉強、やる気が出ないからやらない

 

私は断言しよう

 

やる気がない奴がいきなりやる気が出るわけないと

 

いきなり、ふとした時にやる気があふれることなんてあるわけない

あったとしてもその状態になるまで待つのが時間のムダだ

 

じゃあどうすればいいのか

 

私が勧めるのは何も考えずに

とりあえずやることだ

 

そうしたらいつの間にか集中してできる

 

集中ができないのなら10分でもいいから黙ってやってみるといい

少しは集中できるかもしれない

 

普段から集中していないのなら

いきなりやって集中ができるわけがないのだから

それをまずは割り切って少しずつやる習慣をつける

 

これを分かっていない人が多い

 

中学生とかは分かったような口をきくが

まず分かっていない。彼らは口だけだ

 

分かっていたら今頃、学年トップにはなれる

 

頭で理解できていても同じだ

結果を出せて行動できていないようでは

分かったとはいえない

 

これを見て、よし変わろうと思い行動した人は変われる

まぁそうなんだけどねと思う人は残念ながら変われない

  

たかがそれだけだのことで変わるかよと思うだろうが

現実はこのような小さいことの連続なのだ

 

私は常に、やるかやるかで考えている

 

だから毎日読書は欠かさないし

週5日はウエイトトレーニングをしている

 

身体がだるいなーと思ってやる気が出なくても

ウエイト場に行ったり、とりあえず本を読むことで

気付いたらやっている

 

迷ったらやる、迷わなくてもやる

とりあえずやることを常に心がけていこう

 

ではでは

身体あっての自分

なんてことだ

毎日更新を8日目で途絶えさせてしまった

 

久々のバイトが予想以上に疲れてしまったのと

今朝は早く起きないといけないといった理由から

そこまで手が回らなかった

 

だがそれは所詮、言い訳

 

24時間あるのにその中で

時間を作らなかった私の未熟さゆえのこと

 

やる気の問題

 

またここでダラダラとやっているようだと成長しない

このBlogはコツコツと毎日続ける力を鍛えるためのトレーニングだから

 

昨日のことを反省してまた積み上げていく

過ぎたものは仕方ない

 

ただ私はもう1つ反省すべきことがある

 

自分の時間を減らして塾講に費やしたことである

 

今月はコロナのせいで塾が閉まっていたのでいつもより収入が少ないため

増やそうと思ったのだがこれがいけなかった

 

移動とか通院で5時間くらい過ごした後

そのまま塾で6時間勤務

 

やっぱり休息と自分の時間は大事だなとしみじみ感じた

 

身体あっての塾講なのを忘れずに生きねば

何事も勉強

 

今日はここら辺で失礼します

ではでは

やるならやる、やらないのならやらない

3年前、今の大学に来たときに大学選びを間違えたと後悔した

 

人間関係や土地、何でここにきたんだろうかと自分を恨んだ

センター試験で数学さえ取れていればこんなことにはならなかった

もう1年受験生をやり直そうかなとさえ思った

 

ただそう思っても親に迷惑をかけるということは明白だったので諦めた

 

次に考えたのは3年次編入で他の大学へ行くということ

ただ入学金を2度払うという羽目になるという理由から挫折

 

そして最後の手段として3年での早期卒業計画

なんとか勉強頑張ればいけるかなと考えていた

ただし、それをすると教員免許が取れないことがわかったので断念した

 

結果として今に至る

 

ただ現時点で思うのは、残っていてよかったなと思う

 

ずっと今まで甘えてきたのだなと分かってきたから

 

これまでは環境が、環境がと言い訳をしてきたが

スポーツや勉強においてもデキる奴はできるしやっている

 

環境のせいにする時点でそもそも論外なのだ

 

確かに環境は重要だけど、それを活かすも殺すもその人次第

 

柔道とかだと練習相手がいないとかのデメリットはあるけど

そのデメリットさえもメリットにする方法だって考えればいくらでもある

 

それをしようとせずに言い訳だけしてきた自分は

競技者として見ればアマちゃんだったのだなと思う

 

そう思えていることは成長したということだし

アマちゃんにはもうならないという意味でも気づけたことは良かった

 

私自身、周りから散々止められて辞めたわけだが

やはり自分で気づかないと人は変えようとしないのだろう

 

自分自身で、ヤバイと…考えたり、焦ったりしないと人は変われない

 

私は今も常に考えている

 

なんとかしてもっと高みを目指さねば

ただ漠然と生きているのはもう終わりだ

歩みを止めるな走り続けるために今何をすべきか

 

そう思えているのはこれまで色々あったから

その経験の上に今があることを理解していれば

後悔なんてなく、全て勉強だと素直に受け止められる

 

だからやってやると思えるのだ

 

ムリをするなと私はよく言うが

若いうちは苦労を買ってでもするべきだ

今の経験が自分の肥となる

 

睡眠時間と自分の時間を確保できるならなんでも良い

 

この3月はとことん行動する

言い訳をするくらいなら行動してからでも遅くない

 

やる前に駄々こねている人に明日は来ない

 

ではでは

稼ぎたいなら賢くいけ

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卒業シーズンということもあり

塾生から稼げるバイトないですかと聞かれる

 

高校生になってバイトができるようになるから

お金を稼ぐということに好奇心に満ち溢れているのだろう

 

ただ私がよくいうのは

 

「1万円を稼ぐより使わずに貯める方が早いよ」と言う

バイトをしてみれば分かることだけども1万円を稼ぐというのは中々大変

 

それを考えれば自分の欲を抑えて1万円を守る方が良い

 

「そんなこと言っていると経済が回らないでしょ」

と思う方もいるかもしれない

 

ただよく考えて欲しい

高校生が物欲を抑えてお金を使わないだけでは経済に影響するのか?

答えはもちろんノー

 

だから私はお金は使わずに貯めておいて損はないと思う

 

高校生で買えるものは大人になれば

カードで一瞬で買えるのだからお金を大事にした方がいい

 

ということを中学生に言っても納得してくれるのは

10人いたら1人いるかぐらいなのでほとんどは納得してくれない

 

だから私が言うのは楽天とかネットで買い物をするときに

ポイントサイトを経由して買えば小遣い稼ぎになるとよく言う

 

初めからそれを言えと言われるのだけどね

 

ただポイントサイトと言ってもたくさんあるし

何が良いのか中学生たちにはわからない

なので私はネットで買い物するならcolleee を勧めている

 

普通にビックカメラの店舗で商品を購入しても

ビックカメラのポイントしかもらえない

 

けどこのサイトを経由してビックカメラで商品を買うと

ビックカメラのポイントと別でポイントをもらうことができる

それを貯めてポイントを交換すれば小遣い稼ぎにはなる

 

しかも、このサイトは色んな人に勧めれば紹介料ももらえるから

友達に広めたらちゃっかり稼げるというわけだ

 

私が声を大にして言いたいのは

どうせ稼ぐなら賢く稼いでいけということ

働く=労働という概念なんてぶっ壊せ

 

今やYouTuberやインスタグラマーなどが職業として成り立っている

10年前では考えられないことだ

 

常にお金を稼ぐ仕組みは変わりつつある

その変化に乗り遅れないことが大切

 

学生なら躊躇しないで

貪欲に色々なことにチャレンジして突き進め

 

みんなと同じことしても稼げない

他人とは違う形で稼ぐのだ

 

ではでは

 

人間関係にまだ悩んでいるの?

人間関係ほど簡単なものはない

 

人間関係というのは学校では学べないが故に

どこかで一度は悩むのではないだろうか

 

威圧感がある

卑しい

上から目線…

 

中学、高校だったら、あの人は合わないからといって

避けたりして生きてきこれたが、大きくなるにつれて

そういう回避ができなくなっていく

 

バイトをしている人だと分かると思うが

大体1人や2人、苦手なタイプの人間がバイト先とかにはいるだろう

 

 

できれば避けたいし、話したくもない

ただ、そういう人に限ってシフトが被ったりする

神様はいじわるだなと恨むときでもある

 

だがその時間をどう活かすかは自分次第

 

どうせ相手を避けて時間が過ぎるのを待つぐらいなら

諦めて苦手な相手に喋りにいけばいい

 

あえて距離を縮めるのだ

 

苦手な人にあえて声を掛けたり、顔を合わせることで

意外と話が弾むかもしれないし、仲良くなれるかもしれない

(もちろん逆も然り)

 

ただここで重要なのは意気投合することではない

どういうタイプの人間か知るということだ

 

あえて苦手な相手と話すことで

どういう話し方なら話してくれるのか

また、プライドは高いのかどうかを知ることができる

 

そうやってコミュニケーションを取ることで

こういうタイプにはこういう言い方をすれば良いと分かってくる

 

いわば攻略法を得ることができる

そうすることで相手を類型化することもできる

 

類型化とは、あなたも無意識にしていることだ

 

人と話しているときにこの人はあの人と似ているな

と思うことがあるだろう、それだ(我ながら雑だなとは思う)

 

人間なんて単純なもので、大体の人は類型化することができる

 

そして色んな人と関わることで例えば、無意識的に

このタイプの人はプライドが高いから断定的な言い方をしたら

反論してくるから気をつけようといったことが分かってくる

 

そうやって無意識の引き出しを常日頃から

増やしておくことで対応できるようになっていく

 

だから私は人間関係は単純だと考えている

 

どうせ過ごすのだったら誰しも楽しく過ごす方がいいだろう

だからあえて、苦手な人間の懐に飛び込んでみるのだ

そこに自分が知らなかった世界があるかもしれない

 

ではでは

注意されるうちが花

「人に迷惑かけるなよ〜」

 

どっかに友達と出かけたり

学校へ行く時に私に父が言っていた言葉

 

小さい頃は何を言っているねんと思っていたが

この年になってきてようやくその言葉の意味がわかってきた

 

マックなどの店でべちゃくちゃ大声で喋る中学生

夜のジョイフルでギャーギャー喋る奥様方

塾で自暴自棄になって他の生徒の邪魔をする学生…

 

全て私がその場に居合わせたことなのだが

全部私がイラッとしたことだ

 

その時にハッと

これが人に迷惑をかけるということなのだ

と初めて分かった

 

そしてみんな、人に迷惑をかけていることに気がついていない

可哀想なことだ、周りは白い目で見ているというのに

無意識とは怖いものだ

 

学生とかならまだ誰かに注意されて素直に治すだろう

 

ただ主婦や大人になると注意するとトラブルになりかねない

故に誰にも言われることなく恥ずかしい大人という目で見られるのだ

 

だからこそ注意されるうちが花だと言われる

注意しても変わらないと思われたら誰も注意しないのだ

 

私自身、何度注意しても変わらない人にはもう注意はしないし

そういう人なんだろうなという目で見ている

 

ただ私も人を注意する以上、あなたも変わらないでしょうと

後ろ指を刺されないようにしないといけないとは普段から考えている

 

意外と自分のことを一番よく分かっていないのは自分なもの

だからこそ常に自分自身も客観的に見ていないといけない

 

人の振り見て我が振り直して日頃を邁進していきたい

 

ではでは