存在意義
人の存在意義とは
病んでいるわけじゃない。
先日、広島で友達と話してて、私が大学の関係で一人暮らししてて、実家の妹とか寂しいのではないかと友達が私に言っていた。
その時は、あの妹がそんなことを思うかなぁと思っていたが、今考えると、この世界で私の妹は1人しかいないし、私の家族という存在は、地球上に70億以上の人がいても、私含め5人しかいないのだ。
帰る場所があるということと、私が帰った時に、それを迎えてくれる存在。
いつも言うように、当たり前は当たり前じゃない。
けれども、常にその存在を意識すること、当たり前じゃないと意識するのは難しい。心の拠り所として、苦しい時とかに支えになれば良いのではないか。そんな風に思う。
また生きていて、出会う人の中には、自分と合う人、合わない人がいる。
それも引き合わせ、巡り合わせ。
その中で自分自信が磨き、磨かれていけば良い。
ただ押し潰されないように、自分を見失わないようにしなくてはならない。
甲濱はそんなことを考えている。