人生道中膝栗毛

料理を作るのが好きな主夫みたいな体育学部の大学生です。

世界観

久々にここに帰ってきた。

みんなずっと待っていただろう。

 

なんて言ったら、

 

誰も待っていない、なんなら忘れていたと

言われるから言わない。

 

しばらくハワイに行ったり、

大学の実習に行ったり、他の実習の準備等で

やる暇はあったけどほったらかしていた。

 

そもそも本当にハワイか?と言われるから、

ワイキキビーチを載せておこう。

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 よし、これで誰も嘘だとは言わせない。

どこまで信用がないのだろうか。

 

ここしばらくは帰国してバタバタしていた。

 

しかも私は3ヶ月のサイクル、

もしかしたら2ヶ月のサイクルで、

ダラダラと過ごしたり、浪費しまくるクズとなる。

 

そのタイミングと実習のタイミングが重なり、

惰性で過ごそうにも過ごせない状況になった。

 

結果としてクズにならなかった。

 

相変わらずの良いヤツである。

 

そんな話はいい。

 

大学が知らぬ間に色々と一掃され、

柔道部の監督が去った。

 

私のことをどう思っていたかは分からない。

 

何とかして喋りたいなと思って

色々とアプローチしたが叶わなかった。

 

未だにもっと話したかったと後悔している。

 

その監督が去って今の柔道部はどうなったか、

面白いくらい無秩序状態である。

もはや動物園だろう。

 

言いすぎた。ごめん。

 

何なら女子の方が男子よりひどい。

仲間はずれ、他人の悪口。

 

他人へのリスペクトが微塵もない。

 

2週間ハワイに行っていたが、

そこでは他人へのリスペクトがあり、

”人がどう”より”自分がどうあるべきか”だった。

 

ここは見事に真逆の世界。

 

私はその女子柔道部の世界には干渉はしないし、

なんかやっているな、としか思わない。

 

彼女達の世界と私の世界は違う。

 

住む世界が違うのだから理解ができないし、

理解するつもりもない。

 

人は人、自分は自分。

 

よく私が

「〇〇の家にはWiiやDSがあるんだから私も欲しい」と、

ねだった時に母親に言われた言葉。

 

これはいつになっても大切な言葉。

やはり母はすごい。

 

母はそこまで考えていないのは察しがつくが、

あえてここでは触れないでおこう。

 

ちなみに私は、

「人は人、自分は自分」

に似た言葉としてよく塾の生徒さんに言っている言葉がある。

 

人には人の乳酸菌

 

某メーカーのCMのキャッチフレーズだが、

これは同じことを言っていると勝手に解釈している。

 

他人がどうじゃなくて、自分がどうあるか

 

ほんま、誰の人生やねんって思わんのかな。

自分の人生の主人公は自分ちゃうんかて。

 

ほなほな。

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