体験して気づくこと
よく英語は大切だとテレビとかで言うが、日本に住んでいて普段そんなに英語を使わないのなら、使えたら良いな…ぐらいにしか考えていなかった。
実際、大学の英語の授業も週に90分間しかないし、その時間の中でどれだけ英語を使っているのかを考えたら60分あるかないかくらいではないか。
そんな状況で、
英語話せるようになりたいな〜
って考えたところで行動しなかったら話せるわけがない。
つい先日の大学の英語のテストでは入学当初に比べて見事に右肩下がりであった。
その結果を見ても英語やらないといけないな〜ぐらいにしか捉えていなかった。
そんな時、大学の方に出稽古にきている海外の高校生と会食に行くことになった。
車で移動の時も食べている時も全て英語。
聞き取れることは聞き取れるが、その単語が何を指しているのかわからなかったり、こっちが伝えたいことを上手く伝えられなくて、ボキャブラリーの無さを痛感した。
センター試験で英語を8割以上とっても英会話はもう鼻くそ。
その時思ったのは、
もしこれで私が英語を話せたら彼らのことをもっと知れたのだろうということ。
そして、海外行って語学留学したいとかほざく前に日常英会話ぐらいできないと行ったところで観光して終わるだけじゃんって。
彼らに出会えてよかった。
英会話の重要性を身を以て感じることができた。
今日からユーチューブで英会話の動画見て勉強するぞー!
出会いに感謝!