人生道中膝栗毛

料理を作るのが好きな主夫みたいな体育学部の大学生です。

出会いは奇跡

地球上には70億人のヒトがいて、

日本には1億人を超えるヒトがいる。

 

生きているうちに巡り会えるヒトはもはや奇跡に等しい。

 

それはよくよく考えなくても当たり前のこと。

 

けれども、大体こういう部活の人間はこうだと色んなヒトがいるにもかかわらず、一括りにしてしまう。

 

そして話していても先入観を持って見てしまったり、避けてしてしまう。

 

私自身そういう人間だった。

 

色んな人と会話する中で、

‘〇〇の職種はこうだろう’

と色眼鏡で見てしまっていた。

 

そして、自分があまり好きではないヒトを避けるようになった。

 

特に私のことを否定する人間に対してはツンツンで対応していた。

 

そして私は彼らはみんな私のことが嫌いなのだと思い込んでいたが、実際は違った。

 

嫉妬や寂しがりだったのだ。

 

彼らの1人が言っていた。

 

私みたいに堂々と物怖じしないで発言や行動ができることを羨ましいと思っていたのだと。

 

そうだったのかと私はそこで初めて知った。

 

なるほど、みんながみんな私を否定するからといって嫌っているのではないのかと。

 

それを知っていたら中学の時にもっと仲良くなれたのになぁと思う。

 

この出会いを大切にしていこう。

 

ではでは。