人生道中膝栗毛

料理を作るのが好きな主夫みたいな体育学部の大学生です。

人間関係

やるかやるか

やらないと出来ないは違う。 分からないのなら誰かに聞くとか 調べるとか行動する方が良い。 自分の頭の中で、 なんとかしようとすると 絶対に壁にぶつかる。 そんなの非効果的だし、 やるべきタスクに期限があるのなら、 分からないのを考える余裕なんてな…

酒を飲まなくても面白い

酒を飲めば深い話ができる。 本当にそうだろうか? 大学に入ってから、 何度も酒を飲まされた。 体育系のノリはもはやそこでは、 人を殺すのではと常に思う。 酒が飲めないと言えば。 すぐ飲んだだけでは死なない。 先輩の酒が飲めないのか。 やっぱりとこと…

続けるのは簡単。辞めることは難しい。

日本では 1つのことを続けること =継続力があると思われる。 果たしてそうだろうか。 僕は、 続けることより、 辞める方が何十倍も難しいと思う。 これは僕が辞めるときに強く感じた。 今までスポーツなんてろくにできなくて、 球技はカナヅチでもう大嫌い…

笑うのは大人の余裕

大人になったこともあり、 他人とケンカということをしなくなった。 昔は血気盛んで、火の無いところに煙を立たせていたが、 今はもう争うことが何もメリットがないことが分かってきたので、 大人しくしてきた。 そもそもケンカを売ってくる人間が、 大学に…

井の中の蛙

恋は盲目だというが、 過信も盲目だろう。 得意と思って天狗となっていた鼻を 一瞬で切り落とされてしまった。 というのも、私は英語ができるとずっと思っていた。 大学入試で英語をかなり勉強したので、 今でも英語の文章はある程度は理解できるし、 何を言…

常に勉強。

怒るということ。 以前にも言ったかも知れないが、 私自身は、怒るというのは無駄な行為だと考えている。 それをこの2週間近くの間、様々なことを考えている中で、 やはり無駄な行為だと改めて認識した。 なぜ人は怒るのか。 想い通りにならないからといった…

部活という名のブラック企業

ここで1つ原点回帰という意味も込めて、 大学に入って部活について感じた事をつらつらと書いていく。 1、大学での部活 2、体罰なんて当たり前 3、監督の横領は当たり前 4、怪我はサボり 最後にみんなに伝えたい事 1、大学での部活 小学校のクラブとかから…

矢印の転換

批判も興味も他人ばかりに向けることを、 私は他人に矢印を向けると言う。 中学の頃から私は自分のことを棚に上げて、 他人にばかり矢印を向けていた。 その結果、私はよく他人を見て嫉妬をしたり、 見下していたりしていた。 大学になってからも、無意識的…

恐怖比例

他人の弱味を握れば握るほど、 他人はどんどん避けていく。 どれだけ甘い言葉をかけていても、 恐怖が上回れば無意味。 私自身、あまり性格が穏やかではなかったので、 これまで色々と損をしたり傷ついてきた。 一番傷ついたのは高校時代、好きな子に告白し…

他人を否定するな

友達と談笑していて思うのが、 もったいない毎日を過ごしている人が多い。 何がもったいないのか。 人の悪口を言ったり、お金のことだけしか考えていない人。 お金を考えるのが悪いことではない。そのことだけを考えるのが良くない。 もったいない。 人生な…

ポジティブシンキング

3年になり、大学生活も折り返し地点となった。 ここにきて早くも3年目。 時の流れが年々早く感じる。 1、2年の頃は柔道をやっていたこともあり、 一日一日が長く感じたが、 3年にもなると慣れもあり、心に余裕が出てくる。 とる授業も少なくなって、今年は1…

付き合う人を選べ

サゲマンやサゲマン男と俗に言われる人がいる。 そう言われるのは、何かしらの理由があるのは言うまでもない。 仮に自分にそこまで害がないのなら、 別に関わっても良いのかなと思う。 しかし、害があるのが多いから困るのだ。 徹底的にコレだと決めつけてく…

生徒さんと共に成長

塾講師となって早2ヶ月が経とうとしている。 私は現在、火から金まで約50人近い生徒さん達と勉強をさせてもらっている。 かなり慣れてきて、自分のやり方というものを見つけ、終いには先日、塾長代行を1日務めた。 教えるのは楽しいが、やはり人が相手なので…

帰る場所があるということ

もう柔道部をやめて2ヶ月近く経つ。 手首の怪我も柔道をやらないことで落ち着いてきて、 日常生活で苦しむことはほとんどなくなった。 塾の講師も楽しくかつ色々と経験しながらできていて、 悠々自適に過ごしている。 今考えると、辞めたことで見える世界や…

自分と相手は違う

誰かに何かを教える時、自分の経験だけで教えると その人の為にならないと大学に入ってから考えるようになった。 堀江貴文氏やイケハヤ氏といったインフルエンサーと呼ばれる人達が、 大学不要論を言っていることもあり、それを請け負ってあたかも自分が考え…

貸し借りも大概に

どういう人間かを見極めることは言わずもがな重要。 友達だから大丈夫! と根拠のない自信を持っていたら痛い目に合う。 私は困っている人を見るとほっとけないタチで、どうしても手を差し伸べてしまう。 でも、大学2年になってから、授業をサボってばかりで…

先生も生徒さんも勉強

「先生の教え方分かりやすい!」 今日、生徒さんに言ってもらった言葉である。 こんな嬉しいことはない。 お金をもらっている以上、自己満足な授業じゃなくて、生徒さん達の為を第一に考えてやってきた。 当たり前のことだけど、実際私自身が塾に通っていた…

待望の塾講師

ようやく塾の研修期間が終わり、授業が持てるようになった。 今まで、体験授業で来た生徒さんの授業や、 自習室で勉強している生徒さんの質問とかを対応していた。 2週間はそういう形で働いていた。 この期間に生徒さんや先生方と積極的に話して輪に溶け込ん…

離れて見えるもの

柔道部を辞めて早1ヶ月が経った。 私が辞めても柔道部は変わらず毎日稽古が行われている。 至極当然のこと。 人が死んでも社会は何もなかったかのように動く。 それと同じ。 部員が稽古をしている時間、私は別の場所で色んな人と会ってきた。 この1ヶ月で50…

何事も経験

柔道部を辞めたので、今まで練習していた時間が自分の好きなように使えるようになった。 また部則でできなかった、 アルバイトも解禁となった。 私自身、塾の講師のバイトをしたいとずっと思っていたので、辞めてすぐに友達のバイトしている塾を紹介してもら…

見える世界

部活をやめてもう1週間経った。 私としてはもう1ヶ月経ったような気さえある。 見る世界が180度近く変わった。 辞めただけで。 1番は、人とのつながりが増えた。 柔道部辞めたんですよ!って話を教授にしたら、そこでLINE交換して 何かあったら連絡してきて…

大人の流儀

柔道部を辞める為に私は自分の人脈をフルに活用した。 その時に費やした2週間は、私にとって長く短い時間であった。 そのことについて書いていこうと思う。

ピリオド

始まりがあれば終わりがある。 先週で決めにかかると書いていた。 そして今週、やっと決まった。 それは柔道部を退部するという決断。 中1から始めて、今年で8年目になる柔道に終止符を打った。 大学も柔道部がそこそこ強いからという理由で入ってきただけに…

怒涛の1週間

前回の投稿から1週間も経ってしまった。 この1週間色々あった。 私の人生の中でもここまで悩み苦しんだ事はあまりない。 ちなみに、私の人生で今のところ 苦しかったのはセンター試験の勉強である。 常に自分との戦いで、センター試験という一発勝負に向けて…

辞める勇気

辞めるのは簡単だけど、続けることは難しい。 続けてこそ道。 本当にそうなのだろうか。 日本人ならむしろ、辞める勇気を持てずに 惰性で続けてしまうのではないだろうか。 ただ漠然と過ごしてしまうくらいなら 私は今すぐにでも辞めるべきだと思っている。 …

落ちているものは全て拾え

目の前に落ちている石は もしかしたらダイヤモンドかもしれない いきなり名言ならぬ迷言が炸裂した。 しかし、よく考えてほしい。 もし竹下通りでダイヤモンドが落ちていて気づく人は何人いるだろうか。 ほぼゼロなのではないかと私は思う。 なぜなら、誰も…

出会いは奇跡

地球上には70億人のヒトがいて、 日本には1億人を超えるヒトがいる。 生きているうちに巡り会えるヒトはもはや奇跡に等しい。 それはよくよく考えなくても当たり前のこと。 けれども、大体こういう部活の人間はこうだと色んなヒトがいるにもかかわらず、一括…

不安は自信と表裏一体

誰しも今まで一度は不安というモノを感じたことがあるだろう。 試合前、受験前、告白の時…etc なぜこれらの時に不安になるのか。 答えは単純だ。 自信があるから。 ????となる人が多いだろうが、 よく考えてみよう。 そもそも、受験も試合も (告白は知…

ただひたすら前に

大学生として過ごす正月ももう2回目となった。 昨年は色々考える事が多かった年であった。 その中で色々な考えを持てるようになったのは収穫だ。 今年は自分がやりたいこと全てに手を出す。 中途半端でも良いからやる。 その中で自分が熱中できるものを見つ…

長く短い人生

人生において岐路に立つことは幾度もある。 常にLとRだと友達の親父さんは言った。 その通りだ。 大学生だったら4年間しかないんだから判断を誤れば命取りになる。(そんなことはほとんどない) けれども、これからの3、4年生で私の人生のこれからがある意味…