人生道中膝栗毛

料理を作るのが好きな主夫みたいな体育学部の大学生です。

困難は私の人生を楽しませてくれる格好の調味料

 

 

 物事をどう捉えるかで

ネガティブなことも

ポジティブなことに変えられる

 

理不尽ほどタチが悪いものはない.

 

スポーツ界にはそういう存在は多くいる.

 

武道なんてスポーツの中ではとりわけそういう指導者は多い.(と私は思っている)

 

今まで様々な理不尽な人には色々会ってきて,その度に

常識ないなぁ

とか

なんでこんなに偉そうなんだと思ってイライラしていた.

 

しかし毎回毎回その人でイライラしていたらキリがないなと思ってきた.

 

その時に考え始めたのが,ヒトの見方を変えてみようというものだ.

 

人間観察みたいに,

 

「この人はとても理不尽だけど,ここまで理不尽な奴は私の人生ではそういないだろう.面白い奴が世の中にはいるものだなぁ」

 

と捉えるだけでワクワクしてくる.ネガティブに捉えたら,疲れる上に毎日が嫌になる.私は極力,前日のイライラとかを持ち越して次の日に引きずるのを嫌う.

 

とことん嫌がらせしてくる人には,

 

「本当にこの人は私のことが好きなんだろうなぁ.構って欲しいのなら言えばいいのに全くツンデレだね〜」

 

って捉えている.もし仮に,構ってくれと言われても笑顔で断るけどね.

 

私はこれまでいろんな人のブログを見てきたが,困難とか今回の理不尽な人とかは自分に合わないから排除まではいかなくても離れた方が良いというのが多かった.

 

私も今までそうした方が良いのかなと考えていたが,人生で仮に似たような人,特に私は教員になることも可能性としてあるので保護者でそういう人がいないとは限らない.(十中八九いる)

その時に保護者から離れることができないので(職を辞めたら別)対応ができないといけないだろうし,こんな人間もいるんだな,私はこういう人にはなりたくないなぁと反面教師にすることで自分を高めるチャンスになる.

 

もっと色んな種類の理不尽な人と会いたいなぁ.ではでは.

 

 物事の捉え方を変えれば

ネガティブなことも

ポジティブなことに変えられる