人生道中膝栗毛

料理を作るのが好きな主夫みたいな体育学部の大学生です。

減量と増量〜増量編〜

前回に引き続き

減量と増量

今回は増量について.

 

増量をする時は,やみくもに色々食べるのは望ましくない!

 

栄養をしっかりと摂取して効率的に増量をするのが良い!

 

と偉そうに言っている筆者だが,中学1年の時は体重が60キロにも満たなかった.

 

高校からプロテインを飲み始め,親の協力もありお弁当を2個学校に持っていき,夜は夜食でラーメンを食べていた.(もはやデ●)

 

そんな●ブみたいな食事をしても3年間で10キロも増えなかった.(十分か…いや私は足りないと1人で思ってる)

 

しかし,それでは効率的に身体を大きくできなかった.大学に入学し栄養学を学び増量について知り実践したところ,体重が1年間で7キロ増量し,今現在86キロ.大絶賛増量中である.

 

この知識を中学の時から知っとけば良かったと大学に来て思っていたのでここで紹介しようと思う.

 

早乙女の豆知識

炭水化物と糖質は体の中でブドウ糖に変わるので一見同じように見えるが,炭水化物の一部が糖質.

 

今から増量をするために必要なことを紹介していく.

 

  • 糖質が不足しないようにする
  1. ラーメンとご飯などと言ったように麺類だけですまさない.
  2. 練習前に糖質を摂る.(カラダに糖質がない状態で練習すると,エネルギーが不足して筋肉量が減る.)例えば,バナナなど.時間があるのならうどんも良い.
  3. 一度にたくさん食べられないのなら間食などを活用する.

 

タンパク質食品を組み合わせて食べる

        ⇨肉・魚・卵・乳製品・大豆製品

 

  • 練習やトレーニング後にすぐに食事をする 
  1. すぐに食べられない場合は,おにぎりとプロテインといったように糖質タンパク質を摂る.100%オレンジジュースなども摂るといい.
  2. トレーニング後などにすぐに栄養を摂取すると疲労回復の効率も良くなり,疲労が蓄積するのを防げる.

 

様々な方法を述べたがポイントとなるのは,糖質タンパク質を多く摂れるかがカギになる.

 

夏場だとおにぎりなどは腐って食中毒になる可能性もある.

 

その時は増量用のプロテインが良い.

 

 

増量のプロテインは,普通のプロテインに比べて糖質の分量が多い.

 

プロテインで糖質とタンパク質を同時に摂取できる増量用のプロテインは一石二鳥ではないかなと筆者は考える.

 

次回はリカバリーについてのエトセトラをやります…(多分)