コミュニケーション
ここ最近よく言うようになった,コミュ障
そもそもコミュ障とはなんぞや
コミュ障とはコミュニケーション障害の略なのは分かるが,そもそもどんなものなのか.
コミュニケーション障害(コミュニケーションしょうがい)=コミュニティ障害は対人関係を必要とされる場面で、他人と十分なコミュニケーションをとることができなくなるという障害のこと。コミュ障(コミュしょう)とも称されるが、これは実際の障害とは関係なく単にコミュニケーションが苦手な人を指すネットスラングとして使われることが多い。(Wikipediaより)
結論:ただコミュニケーションが苦手なだけ
※ 今回は会話に限定して書いています.
よく人からこう言われる.
- あなたは色々と顔が広くて良いね
- 私はあなたみたいに色々な知識があるわけじゃないからあまり会話が人とできないんだよね
- 私コミュ障だから人と話すの苦手…
何かしらの理由をつけてコミュニケーションをとる,つまり人と話すこととかを避けている.ただビビってるだけ.
だからビビらずに人と話をすれば良いよ!
なんて言っても動けないだろう.
なぜ動けないのか?
人と会話することなんて小さい時からしてるじゃないか.
とはいっても相手からどう思われるかが不安なのだろう.
そんなことをあまり気にしなくていい.
よっぽど失礼なこと言わない限り大丈夫だよ.
ビビって動けないくらいなら動いた方が絶対良いからね.
とことん人と話せ
コミュニケーションをとるためのマニュアルがあったら
日本人はコミュニケーション取りまくれるのだろうけど
残念ながらそれはない.
コミュニケーションをとりたければ,とことん人と話すのが1番良いだろう.
話していくと,その人がどんな人なのか,どういう話し方が適切なのかが分かるようになってくる.
話していくうちに見えてくるもの
色んな人と会話をしていくと,初対面の人でも少し話をするだけで,
‘この人はあの人に似てるからこの話し方は危ないかも’
といったことがわかるようになる.
勝手に脳で,人を類型化しているのだ.
こういうことは人事担当の人とかは,面接等でたくさんの人を見ているだろうから人を見抜く力は他より長けているだろう.
そこまでのレベルは求めていなくても,類型化ができてきたら話す時に楽になるのは間違いない.
メリット&デメリット
コミニケーションのメリット
- 様々な知識を得ることができる.
- 人脈も形成できる.
- 情報を得られる.
- 自分のことを知ってもらえる.
- コミュ障とおさらばできる.←これ重要
コミュニケーションのデメリット
- ベラベラ喋りすぎると敬遠されがち.
- 喋りすぎるとアホさを露呈しがち.
- etc…
デメリットとしてはほとんどが,コミニケーションのデメリットと言うよりは会話の仕方の問題なのだけどね…
まとめ
言い訳をする前に行動すること
とにかく行動せよ
必ず得られるものはある