長く短い人生
人生において岐路に立つことは幾度もある。
常にLとRだと友達の親父さんは言った。
その通りだ。
大学生だったら4年間しかないんだから判断を誤れば命取りになる。(そんなことはほとんどない)
けれども、これからの3、4年生で私の人生のこれからがある意味決まる。
そういう事を考えるとL⇔Rを間違えて後悔することはしたくない。
続ける努力も大切だが、辞める勇気も必要なのだ。
ここまでやってきたのに勿体ない…とかいってられない。
情緒というのに左右されるようではいけない。
仕方なく、ダラダラと続けて卒業するくらいなら辞めた方がいい。
(まぁダラダラける時期もあるよ)
今やっていることにパッションを感じないのなら辞めた方が良いと私は考えている。
中途半端になることを悪だ…とある人が言ってきた。
あなたにとってはそうかもしれない。
けれども私は違う。
論理がめちゃくちゃになっていようが関係ない。
常に人生を楽しんでいたい。
苦しみさえも楽しんでいたい。
人生は長く短いのだ。
他人に自分の考えを押し付けたくない。
あくまでこういう選択肢があると伝えることが社会人として大切ではないのか。
私は1つの岐路に立っている。