人生道中膝栗毛

料理を作るのが好きな主夫みたいな体育学部の大学生です。

怒涛の1週間

前回の投稿から1週間も経ってしまった。

 

この1週間色々あった。

私の人生の中でもここまで悩み苦しんだ事はあまりない。

 

ちなみに、私の人生で今のところ

苦しかったのはセンター試験の勉強である。

 

常に自分との戦いで、センター試験という一発勝負に向けて

どれだけ用意周到にやるかが苦しかった。

 

それに比べたら、

今まで起こってきた出来事はどうって事はなかった。

 

だが、今回は別格だった。

経験した事のないモノとの闘いは

異常に神経をすり減らした。

 

 

大学に帰ってきてから毎日、私は疲弊しきっていた。

 

もう闘わずに現状維持したいと思ってしまう時もあった。

 

私がそこまで思う事はなかなかない。

 

常に上を向いて、惰性を好まないのにこの時ばかりは思ってしまった。

 

なんとかこの負のサイクルにピリオドをしなければと必死にもがいた。

気持ちが落ち込んでいる時に奮い立たせるのは容易ではなかったが。

 

でも暴れてはみるものだ。

何かしらの気づきはある。

 

その結果、私は気づいた。

この問題は、ひとりで解決するには経験がなさすぎることに。

 

そう気づいたらもう次にやる事は1つ。

大人に相談する事。

 

私はすぐに顧問の先生とゼミの先生に相談した。

 

やはり大人は経験が違う。

先生方はすぐに私にとって最善の方法を提案した。

 

そして、万が一不測の事態が起きた時は先生に言ってこいと。

 

こんなに心強い味方はいない。

 

 それにこのような事態が起きていなかったら、顧問の先生と話さなかっただろうし。

 

こういう関わり方もあるのだなと思った。

 

そして強い味方がついてから心に余裕ができたお陰もあって、

ずっとワクワクしてる。

 

予測のつかない未来に興奮している。

 

これから先、私がどうなるかわからない1つの岐路に立っている。

 

好きで立っているから、立たされているわけではない。

 

どっちに進んでも私の人生の大きな一歩となるのに変わりはないから。

 

さぁこの1週間で全てが決まるだろうし、決めにかかる。

 

今週も上を向いてやっていこう!!

 

死ぬ事以外かすり傷