人生道中膝栗毛

料理を作るのが好きな主夫みたいな体育学部の大学生です。

酒を飲まなくても面白い

酒を飲めば深い話ができる。

本当にそうだろうか?

 

大学に入ってから、

何度も酒を飲まされた。

 

体育系のノリはもはやそこでは、

人を殺すのではと常に思う。

 

酒が飲めないと言えば。

 

すぐ飲んだだけでは死なない。

先輩の酒が飲めないのか。

 

やっぱりとことん狂ってる。

 

好きでもないモノになぜお金を

払ってまで飲まないといけないのだろうか。

 

そもそも私はどうやら体質的に

アルコールを身体が受け付けない。

 

それを友達に言っても、

まだまだだねと言う。

 

それじゃあ深い話はできないと。

 

別に飲めないモノを無理に飲んで、

深い話なんてすることない。笑

 

飲んだ方が面白いとか言うのは、

酒の力に任せて暴走してるだけ。

 

飲みたくないのなら

飲まない方がいい。

 

そんなことに金を使うのなら、

もっと別のことにお金を使った方が良い。

 

無理に付き合いをわざわざしてまで、

良いことなんてそんなにない。

 

もし部活の忘年会とかで

飲む機会があって嫌々飲むのなら、

寝てやれば良い。

 

そうすれば相手にされないし、

付き合い悪いやつになって、

飲みに呼ばれなくなる。

 

自分の身はそうやって守る。

 

浴びるほど酒を飲んで、

次の日を潰すような奴になってはいけない。

 

私は常に人にこう言う。

 

私は酒を飲まなくても面白い。

最初から最後まで面白いぞと。

 

酒の力に頼らずに、

自分の力を磨くことをお勧めしたい。

 

ではでは。